親にとっては長かった夏休みもやーっとこさ終了。
ようやく、朝から晩まで子供にウガーッ!と怒ったり宿題やりなさーい!と叫んだり、
24時間戦うモードから解放。
夏休み最中には、イベント三昧の忙しさ&うちにいれば暑くてぐったり…でしたが
やっと時間ができたので、まとめて夏休みの話を書くことにします。

まずは、ラジオ体操。
私が住んでいる地域は町内会が主催で、小学校の校庭を借りて
夏休み7月の約10日間だけラジオ体操をします。

都区内の息子の小学校の校庭で、うちの3件隣という異常な近さ。
朝早く行かねばならないときは、これが本当に大助かりです。

今年は町内会青年部に連れ込まれてしまったわれらがパパさんが夏休み大活躍。
ラジオ体操も壇上にあがって、みなさんの見本に体操をすることになりました。

初日や最初は先輩たちがやってくれ、2,3日後にいよいよパパさんの出番がやってきた。

壇上に上がって、恒例のラジオ体操の歌を「あーたーらしーいーあーさがきたー♪」と歌い、
ラジオ体操第1をつつがなく終了。
間に軽い首の体操を挟んで・・・みんなが振りをすっかり忘れているラジオ体操第2。
第2体操をほとんど覚えてないパパ氏。
体操をわかっている先輩が壇上のまん前で、パパさんにわかるように
みんなの中に混ざってやっていたのだけど、頭が真っ白になったらしく先輩の見本も無視して、
しまいには照れ笑いしながら適当に腕をぶんぶん振り回し始めた。

あの・・・これって、知り合いにはおちゃめ!って笑い話になるかもしれないけど、
面識ないおじいちゃんおばあちゃんたちには、真面目にやらない、ふざけてると思われちゃうよ。
違うぞ!って怒りながらやってるおじいちゃんもいたし、
後ろから見てるこっちのほうがヒヤヒヤだよ。

毎日やるうちに、違うって教えてあげたところは、ちょっとずつ流れで覚えていったけど、
わざわざ覚える気なんかはないし、練習してみたりするわけでもないので、
最終日までにパーフェクトはならず。

来年こそ、目指せ、パーフェクト第2体操!がんばれー
(といっても、来年になったらまたすっかり忘れて0からスタートだろうなー)