しんたろの小学校で、1年間何かにトライしてその成果を校内でみんなの前に発表する場

マイスター発表会

というのがあります。


何かを極めて、マイスター(マエストロ)になろう!という企画のようです。


発表会には親も見に行けたので、一部見てきました。


縄跳びを××回跳ぶとか、バスケのゴールに何回シュート決めるとか、

ピアノを弾いたり、

暗唱をしたり…


様々なことにトライして頑張ってました。

勿論、うまくできた子もうまくできなかった子も。


すごいなあと感心したり、面白くて興味深く見てみたり。


低学年は、まだたとだとしくって見ていてハラハラドキドキ。

1年生は初めてだから、なおさら、恥ずかしそうにはにかみながらやっている子も

みんなに見られて嬉しそうに頑張る子も、いろいろでした。


わが息子は詩の暗唱。

遠くを見て大きな声で堂々とはっきり読めました。

よかったよかった。ヾ(@°▽°@)ノ

なんだか独特の間合いも他のママさんたちに好評でございました。


朝、家を出る前にリハーサルをさせたとき、普通に話していたので

「それじゃ、一番後ろの人に聞こえないよ?

 体育館の一番奥の壁や窓を見て話すと、そこまで飛ぶ大きな声が自然と出てくるからやってごらん」

とアドバイスしておいたのですが、効果があったかな?

あとで聞いたら、窓の外の更にずっと先の煙突だかを見ながら暗唱したんだとか。


独特の間を入れたのも好評だったよ、と褒めてあげたら、

疲れちゃったから休憩しただけだよ。

だってさ。ホントかな?照れ隠しかな?得意げ


高学年になると、もう、さすが!極めてますねっ!

なかでも、ユニークだったのが、

寿司職人のお父さんにならって寿司の握りをやったり、魚を三枚におろしたり

落語をやったり・・・


それから、驚いたのは、体操を披露した男子。

助走をつけて跳び箱に両手をついた状態で体をまっすぐにのばしたままぐるんと周って着地。

(跳び箱上で腕を伸ばす→逆立ちになる→そのまま前転するようにして着地)

オリンピックで体操選手が普通にやってるアレですよ。


しかも、スピードがあるから、たったったった・・・(助走の音)ときて

バン(踏切)・トン(手をつく)・すたっ(着地)ってあっという間に終わっちゃったので、

先生に言われて3回もやらされてました。

さすがに目が回ったんじゃないかな?(笑)


うーん、みんな凄いよ!頑張ればまだ小学生だというのにいろんなことができるんだね!


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