時差がありますが・・・


12月19日にしんたろは7歳になりました。


12月ってクリスマスの季節。


サンタさんがいるって信じているしんたろは、

誕生日のプレゼントは親に貰い、

クリスマスのプレゼントはサンタさんが持ってきてくれると信じている。


だから、誕生日とクリスマスが近いからって、プレゼントを1回にまとめることはできない。


立て続けに出費です~っ!


それにしても。

サンタさんの威力(クリスマスプレゼントの威力?)は凄いです。


誕生日前に悪さして叱られる時…

「良い子じゃないと○歳のお兄さんになれないからプレゼントはあげられないなあ。」

と脅す。

一瞬良い子になるがすぐ忘れる。

心の底では、なんだかんだいっても親はちゃんと祝ってくれて

ちゃんとプレゼントをくれるに違いない、という考えがあるかもしれない。


ところが、クリスマスプレゼントはちょっと違う。特にイブの日。

「良い子にしているか、空からサンタさんが見ているからね。」

というと、もう、多少のわがままは我慢して、普段やらない気遣いを見せて手伝ったりもする。


そこで、母は一言付け加えたい!


サンタさんは一年中見てますから!

もしかしたら、サンタさんではなく、神様が一年間見ていて

一年良い子だった子には、ご褒美にプレゼントをくれるのかもしれないよ。

サンタさんはそれを配達しているんだよ、きっと。


だから、来年のプレゼントも欲しかったら、今日も明日も明後日も毎日よろしくっ!

9月の最後の土曜日に、小学校の運動会がありました。


幼稚園の時は、1学年が80~100人規模で3学年あったので、

とても大規模で見ていても凄いなと思っていましたが、

小学校の運動会は、ミニ!って感じ。

うちの小学校は少子化のおかげか、各学年とも1クラス(30人前後)のみ。


かけっこだって、あっという間に終わっちゃう。

(一度に4人で走ったら7、8レースくらい。5人で走ったら6レースくらいでおしまいだもの)

選抜メンバーによるリレーとは別に、

高学年、中学年の子たちは、チーム分けして学年(クラス)全員リレーも。


そんなわけで、子供達も、競技が終わったばかりでちょっと気を抜くと、すぐ次の出番がきてしまう。


特に、高学年は、鼓笛隊、ソーラン節、騎馬戦、組体操・・・と、出番も多く大忙し。

ましてや、当日先生方をサポートする裏方仕事は、PTAならぬ上級生たちが分担してやってました。


すごい!!すごすぎる!!


幼稚園の運動会で、役員をやって駆けずり回って翌日ダウンしていた思い出があるので、


自分たちの競技をやりつつ、限られた時間内に迅速に段取り良く準備や片付けなどをする

子供たちをみて、感服するばかりでありました。


ところで、1年生のわが息子はというと・・・


直線コースでのかけっこでは、ゴール前に父兄がカメラやビデオをもって待ち構えていたところ、

なんと、それらを意識してか、ゴール直前で受け狙いのアクションをやろうとしてスピードダウン。


その隙にみんなゴール!! (-"-;A

ちゃーんとビリになりました。


でも、ゴールしたときの、うれしそーーーな、たのしそーーーな顔


を見られたので、親は大満足です。

先日、所属するオケで、室内楽の競演というイベントが開催された。

毎年この時期に行われる恒例行事で、団内の有志アンサンブルチームがこぞって参加するミニコンサート。

ぶっちゃけ、アンサンブル大会。

今年は、ホルン三重奏と弦楽7重奏で参加。


ホルン・トリオは、何を演奏すべ?という段階で、

モーツァルトのディベロップメント第2番(原曲はバセットホルン2本とファゴットのためのらしい)

から抜粋で3曲ほど、

それから

フリッパリーズでおなじみのShawの三重奏版のトリッパリーズからNo.1をやることに決定。


練習期間ほとんどなし。

というか、はっきりいって、ちゃんと練習したのは1回(3時間)だけ。


あとは、当日リハでなんとか形にした。






・・・かった。





とりわけ、とっても、心配というかやばいでしょ、これ!というのが

トリッパリーズだった。


当日朝のリハでは、朝という時間帯のせいか?腹が適度に減っていたせいか?素晴らしい集中力。


最後の追い込みで、さんざん聞き返した見本演奏によるイメージトレーニングも功を奏したか、

見違えるほど、流れがよくなった。




しかし、付け焼刃でやるのは、いざとなると、非常にもろいものである。




昼飯、がっつりくいすぎたホルンメンバーは、

集中力が切れ、譜読みもリズムもままならず落ちまくる。


たぶん、自分が一番ひどかったんじゃないか?

臨時記号ほとんど無視した気がするよ。


まあ、せめてもの救いは、そんなあまたのピンチをくぐりぬけ、

無事完走ならぬ完奏できたこと。

落ちても復活できるようになっていたのは、少しは勉強&練習した成果だったのかな?


昨年12月、しんたろの幼稚園で、クリスマスおゆうぎ会があった。


お遊戯会の最初に、年少さん合同でディズニーのクリスマスメドレーを踊った。


後は、クラス単位で選曲・振付したものを踊っていた。

しんたろのクラス<ひよこ組>の演目は、関ジャニ∞の「桜援歌」→「すきやねん大阪」メドレー。


このとき、初めて、燕尾服っぽいものをきた。

なかなか、サマになってるジャン!


あらかじめ、コレ用に


髪をツンツンに立ててきてください


と園から手紙を貰っていたので、朝から大騒ぎ。




事前に、いろいろ試してみたんだけど

パパが使ってるハードムースとかじゃ、柔らかい幼児の毛は自立できず、すぐにへなる。


しかたなく、薬局で、バリバリツンツンヘア用の超ハードワックスを買ってきた。

結構高いのね。¥



最初の私のイメージでは、上を全体的にツンツンにするつもりだった。

ちょうど、その時期インスタントラーメンのTVCM(ロック編) で男の子がやっていたヘアースタイル。





ただでさえ、いつもよりも1時間も早い朝の、超忙しい時にワックスを塗り始めた。







ワックス固まってた。



取・・・取れない。



指にうすーく くっついたワックスを 地道に髪の毛に塗り塗り・・・。













塗り塗り・・・・












塗り塗り・・・・















なかなか塗れない・・・・_| ̄|O



こんなことでは間に合わない!


しまいには、旦那も参入してきて、あーでもない、こーでもない・・・





《さらに時間の経つこと十数分》






やっとのことで、8割がたツンツンにしたところで、気がついた。



よく考えてみれば、しんたろの髪は裾が長めで、このヘアースタイルが合わない。


がちょーーーん (気が遠くなった音)

こ・・・・これなら、どうだ!!


慌てて、バラバラにツンツンにしたてっぺんの髪をぐわしっとまとめて掴み、


一つの大きな山にした。


モヒカン? サッカーの日韓ワールドカップの時のベッカム?




父母 「おー!」








母 「案外いーんじゃない?!」









父 「いいよいいよ、十分だよ!」










母 「っつうか、もうやってる時間がないっ!!」










父 「あ、もうちょっと、ココが・・・・」











母 「間に合わないっ! もう、いー!」












父母 「えーい、これで行ってしまえぃっ!」

















さあ!












私どもに散々いぢられた果ての息子の髪をご覧ください (V)o¥o(V)










初めてのお遊戯会

最近、いかがわしいサイトへのTBがやたら貼り付けられてる。


削除しても、削除しても、つけてくる。


しかも!!


かわいいかわいい(親バカ)我が子の写真入りの記事に、


後から後からバカスカと張り付けられ、


ほんと、ムッキ~~~ッ!となっている。


友達の輪を広げたり、リアルタイムに話題を共有するって上でも、


TBって、ブログの楽しみの一つであると思う。


それなのに、他にこれといって有効な対策も見つからないから、


TBの受付を拒否設定するしかないか・・・と考えてしまう。


一部の心無い人のおかげで、楽しいはずの機能が利用できなくなるって、悲しいことです。

昨年11月下旬に、義父が他界しました。

長男というか、一人息子の嫁という立場上、ひたすら働きまくりました。

とってもつかれたあっ!


なにしろ、いっせいに現れた親族一同のじいさんばあさんの名前をまず覚える!

ほとんどは、義父のいとことかはとこ。

顔は全然一致できないけど、(はい、わたし、人の顔を覚えるのがとても苦手ですっ!)

とにかく覚えた。


嫁さんが誰とか、誰と誰が兄弟で、これが長男で、次男で、長女で、なんて兄弟の順番まで覚えた。


おかしなことに、


旦那は自分の親戚なのに、名前も知らない、何もしらない。


義母から、教わり、私の方がやたら詳しくなってしまった。

・・・

いいのか、そんなんでっ!!



先日、四十九日をやっと終えた。

旦那は仕事で大ハマリだったので、香典返しやら、精算やら、

四十九日の段取りやら、仕切りを殆ど、私がこなした。

もう、何がきても怖くないぞっ。まかせとけっ。

・・・と、いう感じだ。


だから、旦那は全然親族を覚えない。


息子のしんたろには、将来、ちゃんと親戚くらいは覚えさせよう。うん。

・・・と、とっても思った。


余談だけども、

奮発してお願いした、キャデラックの霊柩車は

火葬場が本田美奈子さんと同じ場所で、おりしも、この車にちょっと前に

ご本人が乗ったということを運転手さんが話していたらしい。


しんたろはといえば、式が終わるまで、じっとしているわけもなく、

お坊さんが、木魚を叩くと、一緒になって合奏したくなって、その辺を叩きまくった。

大きなリンをゴーンと鳴らすと、一緒になって、「ゴーンっ」と斉唱した。

そのうち、走り回りだした。

しんたろ用にちいちゃな数珠を持たせていたら、投げ飛ばして遊ぶ。

しまいには、お経が聞こえなくてしんたろの大騒ぎしている声ばかり鳴り響いた。

親としては、とってもスリルのある葬儀になった。・・・ふう。

今日はしんたろの4歳の誕生日。


一緒にケーキ屋さんに行ってイチゴのデコレーションケーキを買ったとき、しんたろは、ケーキ屋さんのオ4歳バースデーケーキ ネエサンに、ろうそくは4本ね!と、一生懸命お願いしていた。


今までは、3歳だったから、彼の中では、なんでもキーナンバー(基準となる数字)は3。

例えば、外から帰ったときのうがいは、3歳だから、3回。


そして、4歳になったこの日から、彼のキーナンバーは勿論4になった。

うがいも4回、何をするにも4回、4つ・・・


そんなことしてたら、将来たいへんだぞおっ!

うがいをウン十回するのは、ちょっと・・・(^_^;)


パパから、念願のセイザーXのグレートライオの合体ロボをプレゼントしてもらい、

この瞬間だけ、パパにとっても感謝していたしんたろでありました。


4歳バースデープレゼント

今日は、秋の遠足で、さつまいもを掘りに行きました。

一昨日、しまじろうの絵本(こどもチャレンジ)で芋掘りのことが書いてあるのを読むまでは

芋掘りとは、

さつまいも掘りではなくて

やきいも掘りだと信じていたしんたろ。


さつまいも=やきいも だと思っていたらしいです。

まあ、そうなんだけど。生と焼きの違いはまだわかってなかったようで。


でも、一昨日届いたじまじろうの本を見て

芋掘り特集で、さつまいもについて、畑の写真や、さつまいもの写真を見て

やっとさつまいもやきいもは違うって、ちょっとはわかってくれたらしい。

そういえば、焼き芋を見せても、生のさつまいもをマジマジと見せてなかったかも。


しんたろは、3本のさつまいもを持って帰ってきました。

すごーくかわいいチビでスリムなさつまいも、

中位の大きさでちょっぴりスマートなさつまいも、

思い切りバカでっかいさつまいも(2つ分ある)。


早速焼き芋にして食べないとねえ。


今は近所で見かけない風景だけど、

焚き火で焼き芋なんてのを見たら

やっぱり、焼き芋掘りもあるって思っちゃうかもしれないかな。

15日(土)、無事、挙行された運動会。

楽しみにしていただけあって、しんたろは、ハッスル、ハッスル!


実は、前日、金曜日。。。。

夕方、幼稚園にお迎えに行ったときのこと。(預かり保育で預かってもらっていた)

靴を履いて園庭に出たしんたろとママは、暗くなりかけた空に、月を見つけました。

ママ「明日こそ運動会できるかなあ?明日も雨かもしれないよ?」

しんたろ「あした、うんどうかい、できたらいいなあ。」

ママ「じゃあ、お月さまに

    ”明日お天気がよくなって運動会できますように”

   ってお願いしようか?」

しんたろ「うん!」

といって、両手を合わせて、下をうつむいて一生懸命お願い(拝んで)いたのでした。。。。

(その様子は、親ばかだけど、ちょっとかわいかった^_^)


だから、前日前夜まで天気予報で雨マークが出ていたのに

朝、運動会が決行される天気になったのには、ホントにビックリ。

お月様、ちゃあんと、しんたろのお願い聞いてくださったのでしょうか?




さてさて。

しんたろの出番は、いくつかありましたが、

開会式では、ミッキーマーチにあわせてかわいく踊りながら入場行進。

同じく開会式では、準備体操かな?たけのこ体操。

座って両手を合わせて上へにょきにょきにょき・・・とたけのこのように伸びる。

コレ、運動会委員であるママも子供達と一緒にトラックに整列して体操しました。


最初にお披露目したのは、おゆうぎ「ピーマンボ」

♪野菜の王様ピーマンボッ!♪っと、両手に持ったお手製マラカスを前に突き出す。

しんたろは、ピーマン好物なので、この歌も大好きのようです。

未だに、思い出せば、歌ってます。


次は、徒競走。

まだ、年少なので、わずかな距離の直線コースを走りました。

しんたろは、よーい・・・バーンという鉄砲の音を聞いて

一呼吸おいてから走り出しました。

いままでに練習がてら遊びでやってたときも、

よーいドンを聞いてから足が走り出すまでにタイムラグがある。鈍いのか・・・・(~_~;)


ところが、その後の追い上げがスゴかった。

5人で走って、最後にスタートしたしんたろは、一人抜き、二人抜き、、、、

あとちょっとで先頭の子に追いつくかな?というところで、2着でゴール。


ほんの一瞬のことだけど、我が子のかけっこの最中の親って

競馬場で、吠えまくって(あれも大歓声というのだろうか?)いる

オヤジたちを思い出させます。


「イケッ!イケイケ~ッ!」



そして、親子でフォークダンス。

いわゆるオーソドックスなやつじゃなくて、かわいいお歌に合わせて踊る。

いきなり踊るのは、振り付けがわかんなくて困るから、ってんで

事前に一日だけ練習に行ったのですが、雨天順延で1週間伸びて

フリツケなんて、す~~~~~っかり忘れてしまっていたママでした。


親子が向かい合って輪になって踊る、その内側に担任と副担任の先生が

見本を踊ってくれています。


でもね。


親が内側、子が外側。

それって。親は、中心にいる先生たちに背を向けて踊って居るから



ウガァ~~~~ッ 見えね~~~!



ってことで、うろ覚えでもなんとか踊ったつもり。

どうしてもわからないところだけ、後ろに首をグルンと回して盗み見ながら。


ところが。


後日、パパさんが録ったビデオを見ていた、しんたろ。


「ママ、違うよ? 間違ったなぁ!」

と、勝ち誇ったような叫び。

むむむぅ。細かいところを指摘するんじゃない。


そりゃ、改めてビデオを見れば・・・

両手を揚げて(手のひらは内側)、かわゆく、ゆらゆらとするところ、

ママの振りは、どうみても


阿波踊り


にしか見えない。

と、自分でも思う。



来年の運動会でもまた親子ダンスするのです。(学年毎に違う曲と振付)

来年の振り付けこそは覚えてやる!

雨で1週間延期された幼稚園の運動会。

数日前からの天気予報じゃあ、また関東は



の予報。


この土日も雨だったら・・・


晴れたら、幼稚園の近所の小学校の校庭を借りての運動会ですが、

土曜→日曜に延期→日曜もダメなら

小学校の体育館で決行!ということになっていました。


でも、体育館の広さじゃ、とてもグラウンドでやるようには行かない。

トラックだって狭くなるし、(おゆうぎはまあなんとかできるかな?)

何より、ギャラリー(父兄)が一度に大量に入るスペースない。

なので、もしも、体育館でやるとなった場合は、

時間を区切って、年少の部、年中の部、年長の部に分けてやるという話だった。

勿論、生徒も父兄も総入れ替え。

でも、それじゃあ、他の学年の子の演技も見られず、とっても味気ない。


・・・そんな心配をしながら、半ば諦めつつ・・・寝た。

さあ、土曜の朝だ。

もう、雨だと心に決めていた(-_-;)のもあって、緊張感が抜けたままグッスリ熟睡。

パパにたたき起こされて、慌てて飛び起きたのは、既に6時。


「おい、起きろ!今日運動会あるぞ!」


起きてみたら、なんと曇り空だけど、降ってない!!!(OoO;)

ヒ・・・ヒェ~~~~!

寝坊だ、遅刻だ!

弁当はどうするんだ!

しんたろはまだ夢の中だぞ!


先週は、雨だろうがなんだろうが、運動会があると困るので寝坊しても5時には起きていたのに。

今日はなんで?

よく見たら、時計のアラームの設定が間違っていた。


がちょ~ん


チッ!こういうときに限って天気が大丈夫なんだッ!#

それから後は、怒涛の2時間。

委員の私は、8時集合。

気合を入れて買い込んだランチの食材の半分は、冷蔵庫でお留守番決定。


なんとかかんとか、運動会に行くことができた。(やっぱり遅刻したけど)




ちなみに。。。。



1日フルに走り回らなければならない、お仕事が待ち受けているというのに

私は、すっかり、朝食をくいっぱぐれてしまったのでした。(父子は食べたよ)


グラウンドに着いた時点で、既に脳みそはクラクラ、おなかはぐるるるる・・・。

どうなっちゃうのよ!